雨空のあいまの猛暑と不安定な天気が続いています。
体調まで曇りがちにならないよう気をつけたいものです。
子どもたちと世話してきたマリーゴールドは、期待以上に育ってくれました。
昼休みに、校舎玄関脇に定植することを伝えると、
3年生を中心に7名ほどが集まってくれました。
これから、水やりが大変となりますが、児童ボランティアを組織し
長く咲き続けるよう世話に励みます。
5月下旬に植えたマリーゴールドが順調に育っています。
種まきからポットへの苗の植えかえと子どもたちとともに世話をしています。
日々の水やりも気にかけてくれています。たくさんのやさしい気持ちを受け止めて、
このまま丈夫に育って欲しいものです。
オレンジボーイ(1日種まきが早かった品種)とイエローボーイで
育ち具合に差がでています。イエローボーイが少し心配です。
発芽(種まき後1週間)
2週間
育苗用ポットへの土入れ作業
育苗ポットへ植え替え作業
育つオレンジボーイ
追いつけイエローボーイ
前年度から練習してきた「ひまわりの約束」(合奏)「夢の風船」。今年は、休校までの最後の1年ということで、注目を集めていましたが、明るく元気よく、新郷小32名のハーモニーを発表しました。特に、「夢の風船」はこれからも多くの機会で歌うことになるような気がします。回数を重ねる毎に、持つ意味も大きくなると思います。子どもたちの宝物になってほしいと願います。
リレーマラソン出場選手を応援する会をしました。
有志3名によるチアダンス 6年生のリードでのエール 全員での「夢の風船」
選手全員が完走し、たすきをつなぐことを願い、一生懸命の声出しでした。
選手も元気を得たように明るい表情で、エールを受けました。
選手代表の「新郷小学校のすばらしさを分かってもらえるようにがんばります。」
との力強い決意表明もありました。
本番での大きな力となりました。
マリーゴールド苗植え用ポットの土入れ作業ボランティアを募ったところ、
12名の児童が、手伝ってくれました。
約450個の土入れがあっという間に終わりました。
遊びたい昼休み、誰も来なかったらとの不安があっただけに
ほっとしました
楽しそうに声掛け合いながら協力して作業する姿に
あったかい気持ちにさせられました。
おまけに「校長先生は、新郷小学校ボランティア協会会長です。」との
役職までつけてもらいました。
これからも、子どもたちの力を借りて、
いっしょに楽しんでいこう。
6月11日(土)午前中に、リレーマラソン応援幕や応援用ポンポン、選手はちまきを
作成しました。
いよいよ、差し迫ってきたなと感じました。
8人の新郷小児童を含め全員が無事完走することへの思いが強くなってきました。
水田に植えた苗が、しっかり育ってきました。濃くなった緑に強さを感じます。
苗の間にオタマジャクシがたくさん泳いでいました。
なすの実がつき始めました
サツマイモも元気です
畑でも、野菜が順調に成長しています。
確かな育ちのすがたは、水やりを続ける子どもたちの歩を速める力にもなっている気がします。
マリーゴールドもそろって芽を出してくれました。
生き物の様子に、小学校の子どもたちも同じような時期にあたるのではないかと思いました。
たくさんの育ちの瞬間を見逃さないようにしなければと思います。
6月16日(木)のあわら市小学生音楽会で発表する全員合奏が仕上がってきています。
低学年の鍵盤ハーモニカ、高学年のリコーダー、木琴、鉄琴が心地よい気持ちにさせてくれます。
前学年から練習してきた成果が、息のあった演奏につながっている気がします。。
当日は、たくさんの観客を前に、達成感のあるステージになると思います。
新郷小児童発表曲 ・合唱「夢の風船・新郷小学校応援歌」
・合奏「ひまわりの約束」
(種まきトレイの土に穴を開ける作業)
今年もマリーゴールドを種から育てます。
児童ボランティアの活躍で、1000個余りの種をまくことができました。
職員室横廊下で、発芽を待っています。一番不安な時期と言えます。
今朝、カエルの姿を見つけました。
水やり用ソリのピンクに、いきいきとしたカエルの緑色が、
心配するなといっているように思えました。
いしずきの時間に、イェー先生とイネス先生の読み聞かせをしました。
みんな知っている「シンデレラ」のお話です。
身ぶり・手ぶり・かけ合い 楽しいパフォーマンスで
英語が聞き取れなくても、話の筋がわかりました。
イェー先生は、「緊張してドキドキだった。」と終了後に話していました。
和やかなひと時、ありがとうございました。