秋の交通安全運動
9/23(水)から30(金)までの10日間、全国交通安全運動となっています。
今日は、通学路等の交差点で7:00から、一斉街頭指導が実施されました。
本校前の県道横断歩道にも、地域の交通指導員、市役所職員、PTA交通安全担当の方などが子どもたちの指導にでておられました。途中、橋本市長、警察署長の巡回もありました。
早朝より、ありがとうございました。
昨年の歩行者事故の特徴で、左側から来る自動車にはねられる割合が多いとのニュースがありました。道路横断中のもう少しで渡り切れる地点で事故にあっているのです。
本校前の信号でも児童が横断の途中で、青点滅になる場面をよく目にします。左右の安全確認をすることや全員が渡り切るまですばやく歩くこと等、折に触れ伝えなければと思いました。
交通安全について話すとき、「交通事故で死んではいけない!」と必ず言うようにしています。交通事故は、家族や友人から大切な人の命を一瞬で奪ってしまいます。命を救うために何もできないのです。最新の医療を受けさせること、たくさんの時間を共に過ごすことなど全くできません。大きな悲しみだけを残すことになります。
私自身も、日々の自動車運転等、安全について再点検しようと思います。