地域のお年寄りとの交流会
6日(金)に地域のお年寄りをお招きしての交流会がありました。児童と昔の遊びや軽スポーツなどで交流していただきました。
30名の方が集まってくださいました。最初に体育館で、教頭より交流会の流れの説明がありました。よろしくお願いします。
お昼に給食を一緒に食べました。最初に老人会長さんから挨拶がありました。
今日の給食は、ご飯、小煮物、たらのフライ、野菜のナムル、みかんです。
「家では食べない煮物も給食やと食べるんやわあ」とある子のおばあちゃん。
おいしく食べていただきましたか。
給食の後は、お年寄りの指導で、こま回しやお手玉、あやとり、メンコ、けん玉など7種類の遊びを体験しました。
皆さん、昔の勘はすぐに戻り、鮮やかな手つきです。
お手玉では、笑い声が絶えませんでした。
輪投げは老人クラブのスポーツ大会でも人気のある種目だそうです。子ども達も輪の投げ方を習っています。
メンコやコマ回しなどでも、「すごい!」と、子どもたちの尊敬のまなざし・・・。
その後、お年寄りと児童の混合チームで、軽スポーツを楽しみました。
ボールでデート、玉送り競争などは老人クラブのスポーツ大会でもおなじみのゲームです。
ビンゴレースは、たくさんビンゴになったチームが勝ちです。
最後に児童がお礼に、「夢の風船」を歌い、昨年、6年生が作ったお味噌などささやかなプレゼントをお渡しして終わりました。「10歳若くなったわよ」と言ってくださったお年寄りもいらっしゃいました。児童と楽しいひと時を一緒に過ごしてくださった皆様、ありがとうございうございました。