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第2部は神事から始まりました。
保護者や地域の方、卒業生の皆さまに見守られて、枝や幹が切り落とされていきます。
「淋しいね」という声があちこちから聞こえてきます。「陰徳の松」がみんなから大切にされてきたことを改めて感じました。
とうとう根本だけになりました。やはり、かなり弱っていて、大きな空洞が見えました。
カラーコーンの下には、小さな苗木が育っています。
「陰徳の松」がなくなり、校舎もなんだか淋しそうです。
長い間、見守ってくれて、ありがとうございました。